今年の夏は特に暑い日が多く感じます。
2022年6月22日、気象情報を発信するウェザーニュースは「猛暑見解2022」を発表し
ました。
全国的に平年より暑く、2つの高気圧が重なるタイミングでは猛暑と予想される。
暑さのピークは7月後半と8月後半、西日本と東日本では厳しい残暑となる見込み。
とのことです、、まだまだ暑い日が続きそうです;
地球温暖化のニュースや光熱費も気になりますが、必要な時には無理せずにエアコン
をつけて、水分も取って、しっかり熱中症対策をしましょう。
8月は、お盆休みで普段よりも時間があるという方も多いと思います。
元気に「働く」ということの「楽しみ」であったり、「やりがい」について考えてみ
るのはいかがでしょうか?
いま当社では一緒に働く仲間を募集しています。
暑いだけの夏ではなく一緒に素敵な夏にしましょう!
暑い日が続いてますね。
こう暑いと毎度言われるのが「熱中症には気をつけて!」ということです。
気をつけてって言われたって、やれることといえば水分取るか適度に休憩することぐらいでしょ?と思っちゃいますよね。
それも確かに正しいんですが、もう一つ「塩分を摂ること」が必要になってきます。
これは弊社の仲間達にも口酸っぱく言ってることですが、なぜ塩分が必要なのよ?ということについて今日は語りたいと思います!
「浸透圧」という言葉を聞いたことがあるでしょうか?
身体の塩分の濃度を一定に保つ働きです。
厳密に言うと、塩分だけではないのですが、ややこしくなるので今日は塩分についてのみ、お話しします。
例えば、コップ一杯の水に塩をひとつまみ入れたとします。
この塩分濃度をベースとして、さらに塩をもうひとつまみ入れたとすると、同じ濃度を保つためには水がさらにコップ一杯分必要になります。
水だけ飲んでも熱中症対策にはならない、というのはこういうことですね。
汗をかけば当然塩分も失われていきますから、水だけ飲んでもどんどん体外に排出しようと身体は働きますので、悪循環です。
そういった理由から、熱中症対策には塩分も必要不可欠なのです。
毎年「観測史上初」なんて言葉を聞いている気がしますが、この暑い夏を乗り切りましょう!
幸いMikenecoでも、周りの同業者でも、熱中症で倒れたという話は聞いてません。
このまま事故も怪我もなく、宅配繁忙期を乗り切れたらなと思う今日この頃でした。